街たんけん

先日、上の子の生活の授業、「街探検」の課題で、引率を頼まれました。私が担当になったのは「駄菓子屋さん」へ行くグループ。他に交番とか、幼稚園とか、公園などがありました。駄菓子屋さんグループは一番人数の多い8名、しかも一番学校から遠い。8名の子供達を駄菓子屋さんまで事故の無いように連れて行き、また帰ってこなくてはいけません!!歩いて10分くらいの距離とはいえ、けっこう緊張しました〜。

駄菓子屋のおばあちゃんには学校からあらかじめ子供達が考えた質問のプリントが配られていたようで、スムーズにいきました。グループの中に男の子が2名いたのですが、やっぱり男の子はあまり話を聞いていませんでしたね〜(笑)。メモをとったり質問したり、真面目にやってるのはみな女の子。うちには男女両方の子供がいるので、「男の子ってしょうがないな〜」と笑ってしまいました。男の子って、ふざけたりケンカしたり、ま〜やっかいですね。今の担任の先生には女のお子さんしかいらっしゃらないので、このあたりの男の子の行動感覚って理解できないんじゃないかな〜と思ったりもします。

この日は7つのグループに分かれていたので、朝集まった引率のママ達がメンバー表を見て「うわ〜、このグループ大変かも」とか「女の子ばっかり、よかった♪」とか感想を言ってました。男の子はカワイイですけど、大変なのも事実。女の子の方が圧倒的に真面目で勉強も良く出来るのに、世の中見回すと、まだまだ男性社会ですよね。やはり「出産」は女性しかできないからなんでしょうか〜。