伊勢丹でお買い物

久々に東京に来ると、歩く人のスピードが違うのと、人が多いことを改めて感じると同時にちょっと疲れる。自分一人ならどうってことないし、ずっと東京で生活してきたのだから、今更驚くこともないのかもしれない。

子供を連れて新幹線から降り、電車に乗り換える為、エスカレーターに乗る時、いつも「あー、東京に戻ってきたな」と感じる。エスカレーターでは必ず左側によって急ぐ人のために右側をあけていなければならない。これ、東京じゃなくてもどこでもそうなんだけど、特に東京駅では、子供がちょっとはみだしたりしていても、「ちっ!」と舌打ちされて硬いかばんをもったビジネスマンがぶつかってきたりする。これって吉田修一の小説の世界だよな〜。

京都では四条も人が多いけど、歩いてる人のスピードがなんとなく違うような・・・観光客の人も旅行で来ているからとげとげしてないし。


そんなわけで東京に来ても、子連れで都心のデパートに行くなんて、めったにしないのだが、今日は伊勢丹本店へ出かけてみた。友人のちゃりさんとkenkenさんが伊勢丹でお買い物したと聞き、羨ましくなって!丸の内線で新宿3丁目で降りたら、すぐに伊勢丹の入り口があるので、チビ達を連れて新宿の雑踏にもまれることもなく、なかなか快適だった。新宿もちょっと前は街が臭かったけど、今はどうなってるんだろう?今日は地上に出ることがなかったからわからなかった。


チビ達がいたのでそうそうゆっくりは買い物できなかったけど、気に入ったものも買えたし、素敵なディスプレイをいっぱい見てリフレッシュできた!