メゾン・ド・ヒミコ

友人のおすすめ映画。先日レビューを書いた「ジョゼと虎と魚たち」と同じ監督・脚本のコンビ。


オダギリジョー演ずるゲイの青年、その愛人の娘に柴咲コウ
オダギリジョー好きなので、やはりゲイ役でないオダギリジョーが見たかった(笑)
「ゆれる」が見たいなあ。


最後の落書きがとてもよかったですね。しか〜し、いくらオダギリジョーみたくかっこよくても、ゲイだとわかりきっている人に対して恋愛感情って湧くのかなあ〜?その点で切なさ80%ってところでしょうか。でも、こういう日本映画いいですね。近頃のハリウッド映画よりも琴線に触れる感じで好きです。